
かつて広大な寺域をほこり、栄華を極めた由緒あるお寺「密蔵院」。
平安時代に創建されて以来、密蔵院は江戸時代に立派な山門や本堂が築かれるなど最も栄え、明治のはじめまで威勢をはなっていたと言われています。
しかし、昭和20年7月の明石大空襲によってこれらのすべてを焼失してしまったため現在の本堂は、昭和51年に再建されたものです。
また、境内の隅に置かれている「油をかけて開運や健康」をお祈りする珍しい「油かけ地蔵」なども地元の人々の信仰を集めています。
このほか、密蔵院には、明石の民謡「明石樽屋町茶碗屋の娘」に登場する悲劇のヒロイン「お糸さん」のお墓があることでも有名です。

油掛地蔵: てんぷら油をお地蔵さんの頭からかけると願いが叶う
| 名称 | 密蔵院 | フリガナ | ミツゾウイン |
| 住所 | 兵庫県明石市船上3−8 | TEL | 078-922-4488 |